飾りパン [3] 飾りパン [3]


●飾りパン [3]
1999年第4回ワールドカップのテーマは「21世紀のパン」。未来のパンのイメージって、どんな形、どんな味??? ・・・作品のどこかに「東洋の美」も盛り込みたい。そろそろどこかの国がピエスモンテ(飾り菓子)の手法を使い始めるのではないかと思い、パネルを立てる技法から組み立て式(パーツを組み合わせ)重ねる・ずらし・透かしなどの技法を取り入れ、立体感をアピールしました。
中央にはオートメーション化が進むパン工場(ボタン・カギひとつで動く)をイメージしつつも、昔ながらのつくり方を大切にするパン工房が増えていくことを願いましてつくりました。左には宇宙の広がりと小麦畑の広がりを重ねあわせ、右には兜で日本伝統文化の美しさを配し全体の構成としました。
作品は、1999年大会に出展したものをベースにしています。