100年以上続けてきた、
丁寧なパンづくり
1918年の創業以来、神戸屋ではヨーロッパ各地に根付いたパンを
日本のお客様の好みに合わせながら、忠実に再現してきました。
大切にしているのは、伝統的な製法や素材から生まれる「おいしさ」。
だから、イーストフードや乳化剤などの添加物はできるだけ使用しません。
また、必要以上に機械にも頼りません。
確かな技術と昔ながらの製法で、ずっと変わらず丁寧にパンをつくり続けています。
神戸屋のパン
バゲット
表面のパリッとした食感が特徴です。
神戸屋ではフランス産小麦を使い、フランスのパン職人直伝の製法で作っています。
バイツェンブロート
神戸屋スペシャル
ジャーマン
クルミバゲット
トゥルニュ
パンづくりひと筋に取り組んできた神戸屋。
脈々と受け継がれたパンづくりへの
情熱と確かな技術は、
世界でも高く評価されています。
世界に挑む 神戸屋の技術力
フランスで4年に一度開催される、「ベーカリーワールドカップ(クープ・デュ・モンド)」。
世界各国からパン職人が集まり、技術を競い合う世界最高峰の大会です。
この大会に初めて日本が出場したのが1994年。
神戸屋のパン職人が日本代表メンバーとして参加し、飾りパン部門にて優勝するという大きな成果を残しました。
以降も、神戸屋のパン職人は日本代表メンバーに選ばれ、2002年と2012年に総合優勝、2020年に総合準優勝に輝くという好成績を収め続けています。