パンの耳までしっとり柔らかい!「神戸屋づくり 輝き生食パン」

神戸屋の人気パンの秘密に迫る!「神戸屋づくり 輝き生食パン編」

“食感に特徴のある、神戸屋ならではのこだわりの食パンをつくりたい”。
そんな想いから、「神戸屋づくり 輝き生食パン」は誕生しました。
トーストしなくても、そのままでおいしく食べられるのが「神戸屋づくり 輝き生食パン」の魅力。
その唯一無二の食感、おいしさの理由、原料のこだわりからおすすめの食べ方までご紹介します!

教えるのはこの人
パンの匠・石毛嘉一

1997年の入社以降、ベーカリー部門でパンづくりに携わる。ベーカリーチーフを経て、「神戸屋キッチン 吉祥寺店」や「神戸屋キッチン アトレ恵比寿店」など複数店舗にて店長職を経験。現在は本社の商品開発部で企画・開発に携わるほか、社内向け技術講習会の講師を担う。「ベーカリーワールドカップ」パン部門の日本代表最終選考会にも過去2回出場している。「お客様からの『美味しかった』のお声を励みに頑張っています。パンのおすすめの食べ方や味わいなど、店舗スタッフにぜひお気軽にお尋ねください」

「神戸屋づくり 輝き生食パン」のおいしさの秘密に迫る!

――「神戸屋づくり 輝き生食パン」の特徴

パンの耳を感じさせない、ふんわり&しっとり食感と歯切れの良さが大きな特徴です。
ミルキーなコクとまろやかな口どけが感じられ、焼き上がりは型から出すのもコツがいるほどとても柔らかく、子どもから大人まで楽しめる食パンです。

――「神戸屋づくり 輝き生食パン」の原料・製法のこだわり

生地にたっぷりと入った生クリームがポイントです。また、生地の仕込みの際はグルテンが生成され過ぎない程度にとどめています。また、仕込み・発酵・焼成それぞれの工程では「神戸屋づくり 輝き生食パン」にとって適切な状態かどうかを熟練の職人が見極め、細かな調節を行っています。このようなこだわりが、ほかの食パンにはない満足感の高いミルキーなコク、歯切れの良さに繋がっています。

――神戸屋のほかの食パンとの違い

「神戸屋づくり 輝き生食パン」は、パンの耳まで柔らかな食感に仕上げるために、ほかの食パンよりも少し低めの温度で焼き上げています。神戸屋にはほかに「神戸屋パン・ド・ミ」、「イギリス」、「神戸屋スペシャル」などの食パンがありますが、これらはすべて原材料、風味・食感がそれぞれ異なります。

その他の食パンについてはこちら

――「神戸屋づくり 輝き生食パン」のおすすめの食べ方

購入当日は、お好みの厚さにスライスして焼かずにそのまま召し上がるのをおすすめします。翌日以降は、やや厚め(3㎝くらい)にスライスしてトーストすると、表面はカリッと香ばしく、中はもっちりとした食感を楽しめます。

たっぷりフレッシュいちごのトースト

――「神戸屋づくり 輝き生食パン」を使ったメニュー

「神戸屋キッチン」では、「たっぷりフレッシュいちごのトースト」(※季節限定メニュー。提供期間は1月~5月)、「生食パンの海老タマゴサンド」、「生食パンのフルーツサンド」などを提供しています。

「たっぷりフレッシュいちごのトースト」は、トーストした「神戸屋づくり 輝き生食パン」に、アングレーズソース(カスタードソース)とラズベリーソース、スライスしたいちごを合わせたスイーツメニュー。

カリッと焼きあがった生食パン×甘く濃厚なカスタードソースが見事にマッチし、ラズベリー&いちごの風味が爽やかに寄り添います。6月からは、いちごに代わって桃を合わせたメニューが登場する予定なのでお楽しみに。

焼きたての「神戸屋づくり 輝き生食パン」は、
「神戸屋キッチン」で販売しています

「神戸屋づくり 輝き生食パン」は、「神戸屋キッチン」の定番人気商品です。
「神戸屋キッチン」は、1982年に1号店がオープン。現在は、関東エリアの駅ターミナルを中心に全12店舗を展開しています。各店舗ではヨーロッパ伝統の窯で毎日パンを焼き、定番商品から季節商品、新商品まで常時60~70種類くらいの商品を店頭に並べています。食事パンから総菜パン、菓子パン、サンドイッチまで揃い、幅広いニーズにお応えしています。
一部の店舗ではイートインが可能ですので、ぜひそちらもご活用ください。

神戸屋キッチンの店舗一覧こちら

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